【15分レシピ】まぐろの醤油麹漬け

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今夜の晩酌のお供はこれでした。

 

① 醤油麹大さじ1、ごま油小さじ1、すりごま小さじ1を混ぜる

②まぐろとあえる

③15分放置

 

これだけで完成!

 

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アミラーゼのおかげでねっとりして柔らかくなって、長く漬け込んだような甘さに。減塩なのも嬉しい。お醤油も大量に使わなくていいし。

 

今度は白身のお魚で試してみたいと思います。

 

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カンパーイ◎

醤油麹で野菜ディップ

晩酌のお供に◎

いつもだったら味噌+マヨネーズでディップソースをつくっていましたが

本日は「醤油麹+マヨネーズ」

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おいしい!

 

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麹が鶏そぼろみたいな感じで、思わず欲張ってすくっちゃう。

また改めてレシピ(と言う程でもない)を書き起こしたいと思いますが、

マヨネーズを大さじ1、醤油麹を小さじ2で今回は作ってみました。残り野菜で皆さま、是非。

 

 

 

【後編】3日放置〜玉ねぎ麹漬けの鮭〜

長くても一晩、

短いと30分程度の漬け込みでいいと言われている中、3日間も玉ねぎ麹に漬け込んでいた鮭の切り身。さてお味は…?

 

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これがめちゃくちゃ美味しかった!

 

焼いているときからほんのり、コンソメスープのような玉ねぎのような甘い香りが漂ってきたのですこーし期待していました、が

 

直に舐めたらかなり塩辛かったので、3日も漬け込んでいいのかな…と不安でしたが大丈夫◎

 

甘鮭だったからか、普通の塩鮭よりやや控えめな塩っけですみました。すごいぞ、麹。

 

これが『プロテアーゼ』のパワーなのでしょうか。ふっくら柔らかくて、甘い。そして玉ねぎが香ばしい。

 

麹は焦げやすいから火加減だけ注意して。味は麹にお任せして安心してよさそうです。また作ろう!

 

【検証結果】

玉ねぎ麹漬けは3日目もいける

 

 

 

【前編】3日放置〜玉ねぎ麹漬けの鮭〜

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「明日の晩御飯にしよう」と玉ねぎ麹に漬け込んで本日で3日目。

 

初の玉ねぎ麹漬け。

ただでさえちょっと食べるとしょっぱいのに、3日も漬け込んで大丈夫なのでしょうか。

 

冷蔵庫にはもうお肉もお魚もありません。

 

果たしてお味はいかに…。

麹?糀?こうじ?乾燥と生と?

「醤油麹」「玉ねぎ麹」を作るにあたって、私が選んだこうじはこちらでした。

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五味醤油さんの米こうじ。一目ぼれ。使いかけ。

パッケージには「糀」「Kouji」とありますね。「麹」とは別物なのかな?と思って調べたところ、

「麹」は、中国からきた漢字。
「糀」は「米にコウジカビが生える様子が、花が咲くように見える」ことから、日本でつくられた国字。

とのことで、無事同じ物でした。良かった。

ちなみ発酵食品の書籍を読んでいると「乾燥麹」「生麹」の二種類が出てくるのですが、なんとこちらの五味醤油さんの麹は乾燥麹と生麹2つの中間にあたる「半生こうじ」。

???

第三の麹。いきなりの新種の存在に発酵初心者は戸惑いを隠せません。

 

乾燥麹・・・乾燥させて扱いやすくした麹。使うときは水戻しなどの手間があるものの、保存が効く。

生麹・・・・乾燥させていない麹。香りがよく発酵が早くおいしくできるが、生だけに保存性が低い。

の二種類がスタンダードで、たまたま購入したこちらの麹が珍しいものだったようで、

 

半生麹・・・麹が生きたまま働きを止めている半生の状態なので、水戻し不要。冷蔵庫での保管が必要だけれども、保存が効く。つまりいいとこどり。

 

一目ぼれで思わず手が伸びたけれども、良い出会いだったようです。

結構使ったので、また追加で買い足したいと思います。

 

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五味醤油さんの麹で作った我が家の醤油麹。うまい!



 

みりん粕(こぼれ梅)を買ってみた

みりん粕買いました。

みりん粕?

これがみりん粕(やわらかペースト)です



みりん粕とは?
「もち米、米麹、米焼酎でみりんを仕込む際に出る副産物。これらの原材料を混ぜ合わせて作ったもろみを搾った液体がみりん、粕として出るのがみりん粕です。」


ということでした。ちなみに、満開になった梅の花に形が似ていることから「こぼれ梅」とも呼ばれているそう。どちらも知りませんでした。

酒粕と同じような使い方でどうぞ、とありましたがそもそも酒粕も取り扱ったことが無い。

ということで、先ずは簡単にできる「お味噌汁に入れてみる」ことからスタート。

飽きることなく納豆オートミール、とお味噌汁。

洗い物が面倒なので、最近はズボラお味噌汁が多めです。


■ズボラお味噌汁の作り方
①200mL程度のお湯を用意
②ドライベジ、乾燥わかめ、出汁代わりのかつおぶしを適量お椀に入れる
③上記②がふやける程度のお湯を注いで2~3分放置
④お味噌小さじ2、みりん粕小さじ1投入

これで完成です。らくちん!

ちなみにみりん粕の効能を調べてみたところ
「食物繊維と似た働きをする消化されないタンパク質の一種。 整腸効果や便秘解消、疲労回復、コレステロール値改善などが期待される。 」とのことでした。

粕汁みたいに身体がポカポカ~という感じではないのですが、白みその甘いお味噌汁のようになってクセになっちゃいます。
(我が家は米麦の合わせ味噌を使っています)

 

みりん粕のお味噌汁と、醤油麹+納豆+めかぶ+キムチ+オートミールが我が家の定番朝食になりつつあります。

食べたあとはお腹が動くので発酵食品様様!です。

ひどい便秘に苦しんで、一ヶ月程出なくて腸炎を患った若い頃の自分に教えてあげたいぐらい。(あれは辛かった)

お肉の漬け込みにもいいらしいので、近いうちに試してブログにアップしたいと思います。

醤油麹の使い方

我が家の醤油麹はただいま発酵中。

でも食べたい…。

 

 

そんなときの心強い味方がこちら!

 

 

麦麹ということで、つぶつぶがやや大きめ。

麦味噌のお味噌汁を思い出します。

(我が家では漉していなかったので)

 

使い方と言っても、乗せるだけ。

 

 

今日のお昼ごはん。

オートミール+納豆+めかぶ+キムチ

そこにたっぷりの醤油麹。

 

納豆のタレは不用です。

 

乗せるだけ、混ぜるだけだけれども身体にいいもの食べている気分◎

 

自家製醤油麹もそろそろかな。楽しみ。