はじめてのトマト麹づくり
ツイッターのフォロワーさんに教えて頂いたトマト麹。
塩麹・醤油麹・玉ねぎ麹 しか作ったことがなくて、初耳だったので調べてみたところ、塩麹の上をいくコクと甘味のある味わいとか更に栄養価と旨味がプラスとか魅力的な言葉がいっぱい。なにそれ美味しそう。作りたい!
というわけで、さっそく作ってみることにしました。
<材料>
米麹 :200g
塩 :70g
トマト缶:250mL
本当はトマトの方がいいとは思うのですが、今回はトマト缶で。
<作り方>
①米麹と塩をしっかりと混ぜ合わせる
②その中にトマト缶を入れて更に混ぜ合わせる
③水分が足りないような感じがしますがひたすら混ぜ合わせる
④保存容器に移し替えして終了
他の麹調味料と同様に毎日、1日1回混ぜるだけ。しかし麹は生き物なので、様子を見ながらトマト缶の量を調整していこう(やっぱり不安)と思います。
夏は一週間ぐらいで出来るのかな。11月なので10日ぐらいは見ておけばいいかな。
ちなみに私は無印良品のこのホーロー容器を使っています。バルブがついていて、密閉状態を作ることができるから、匂いや液体の漏れを防いでくれる優れもの。心強い!
完成の目安は11月23日(水・祝)ということで、これから毎日混ぜ混ぜしていきたいと思います。
それまでにどうやって使うか食べ方を考えよう。楽しみだな。
ささみの玉ねぎ麹漬け蒸し
麹に漬け込んで、土鍋に放置するだけで美味しいささみが出来るなんて。素敵。
皆さん、バジル麹とかトマト麹とか、色々作られているようですが。我が家はまだまだ。というわけで。
じゃーん。
可愛いピンク色のこいつ。
玉ねぎ麹に一晩漬け込むことにしました。
アイラップが無かったので、ジップロックで揉み揉み。そして冷蔵庫で一晩、しっかり浸かっていただきます。
蒸し汁(そんな言葉あるのかな)も美味しいとの噂。初心者なのでまだ楽しいことがいっぱい。
■分量
鳥ささみ・・・3本
玉ねぎ麹・・・大さじ1.5
さて、どんな仕上がりになるかな。
無印良品の発酵ぬかどこ
無印良品の店舗に立ち寄った際に見つけた発酵ぬかどこ。
「毎日のかき混ぜがいらないぬかどこです。あらかじめ発酵させているので、そのまま野菜を漬けられます。」
の文言に惹かれて購入してみました。
帰宅後ネットで調べてみたら、既に人気の商品だったんですね。知らなかった。
先日大好きな家事ヤロウを観ていたら、井上桜楽さんが自家製の発酵食品を活用されていて。気になっていたところだったでした。
◼︎今回漬けるもの◼︎
・ゆでたまご
・こんにゃく
・アボガド
・6Pチーズ
・きゅうり
材料によって漬け込む期間が変わるので、それぞれまたアップしていきたいと思います。
全部漬け込んだらこんな感じです。初回から欲張って色々漬けたので大変でした。ちょっと反省。でも楽しみ!さて、どうなるかな。
トマト甘酒
麹がまだあるので甘酒を作ってみようかな、と思ってみたものの。そう言えば甘酒ってあんまり飲んだことないと気がついた。
折角作っても苦手だったら勿体無いから、市販のものから試してみることにした。調べてみるとトマトジュースと割ると美味しいし身体にいいらしい。
トマトジュースは毎朝飲んでいるのでちょうどいいかも。ということで、1対1の割合で頂いてみます。
美味しい!
糖質が高い(30gぐらいある…)ので朝ご飯の代わりに飲むのがベストかな。
甘酒作ってみようかな。
炊飯器がないからヨーグルトメーカーでも買ってみようかな。発酵生活、たのしいな。
【15分レシピ】醤油麹&玉ねぎ麹だけ!大根のそぼろ煮
煮込み時間を含めて約15分。
調味料は「醤油麹」と「玉ねぎ麹」の二つだけ!
らくちんで簡単なのに、美味しくて身体に良い煮物になりました。
醤油麹&玉ねぎ麹で大根のそぼろ煮
<作り方>
■材料
大根・・・・200g
ひき肉・・・150g
醤油麹・・・大さじ1(※)
玉ねぎ麹・・大さじ(※)
しょうが・・小さじ1(※)
水・・・・・400mL
■作り方
①大根を厚めのいちょう切りにする(火の通りを早くするために)
②お鍋に水400mLと①の大根を入れて中火にかける
③沸騰したら(※)を投入、落とし蓋をして約10分(アルミホイルでOK)
④とろみをつけて、あれば大根葉を入れて完成
しょうがはチューブでももちろん大丈夫です。
今回は冷凍の鶏ひき肉を使いました。
煮物に醤油麹を入れたのは初めてでしたが、みりんも料理酒も不要だし醤油の量が減るので減塩に繋がるのが嬉しい。何より、美味しくてらくちんなのは嬉しいですよね。
玉ねぎ麹には旨味成分であるグルタミン酸が含まれているので、お出汁が要らないどころかコクや旨味が多くてとっても深くて優しいお味になりました◎